活動報告 JBSA東海 2024年7月21日 定期活動

東海支部の森崎です。7月21日(日)の活動報告をします。

日時:令和6年7月21日(日)10:00~19:30
参加者及び配艇(敬称略)
シップマン:柳川、池谷、山田、森崎、荒木(神奈川支部)
暑気払い:城田、柳川、池谷、山田、森崎
※  荒木さんご夫妻が来られ、荒木さんはヨット、奥様は舘山寺祭りなどの観光を楽しまれた。
天気:晴れ
風:5~7メートル、南西~西

活動内容:定期練習
 猛暑で、とにかく暑かった。水分をこまめに補給しての活動となった。
 午前は、山田さんと森崎がティラーとメインシートを交代で操作し、池谷さんがジブシートを取り扱った。基本クローズで、タックを繰り返し、1時間半ほど走らせた。荒木さんからメインシートはカムにかけないで、ずっと持っているなどの指示を受けた。普段はそこまで追求していないので、レースに向かう厳しさを再認識した。

 午後からは、航路標識がちょうど風上・風下になっていたため、それを上・下マークに見立てて、回航練習をした。荒木さんが舵を握り、森崎はその操作を軽く触れながら確認。山田さん、池谷さんが、メインシートとジブシートの操作。理想的な遠回り、近回りの操作の流れを練習した。そして先を見通した説明とチームワークの大切さを確認できた。

 練習後は、浜松駅近くの「うおてん」で暑気払い。天ぷらとぶり料理がおしの店で、おいしい料理とお酒を味わった。もっぱら健康についてが話題となり、セイリングに限らず、健康は活動の基本であることを深く感じた。とは言うものの、私は飲みすぎ・食べ過ぎで、不覚にもうとうととしてしまった。

 今回の教訓。まずは自分のポジションに集中し、自分のすべきことをする。そして健康管理をしっかりする。(おわり)

報告書作成:森崎繁樹