活動報告 JBSA東京 2024年3月3日 定期活動
活動報告 JBSA東京 2024年3月3日 定期活動
【活動日】2024年3月3日
【活動名】定期活動、のんびりセイリング
【活動種別】技術向上事業
【担当支部】東京支部
【使用艇】あほうどり
【参加者数】合計7名/会員7名/体験0名/その他0名
【参加者BL】小倉恵子,菊地真実,殿垣内大介,佐藤博
【参加者ST】古庄伸一,玉木勝成,松戸良一
【活動時間】10時23分から14時37分
【天気】晴れ
【気温】8℃
【風速】6から12ノット
【航行時間】4時間37分
【航行距離】23.73km
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■ 連絡事項
・特になし
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東京支部の小倉慶子です。
3月3日東京支部定期活動報告です。
この日は新木場駅からマリーナまで一緒だった副田さんでしたが、TYCレースの講習会・説明会出席のために、残念ながらあほうどりの定期活動には参加いたしませんでした。
新木場駅からは古庄さんと松戸さんの車でマリーナに。
玉木さんはマリーナで合流です。
ここから殿垣内さんメモから引用。
艇長は松戸さん
マリーナから若洲までの水先案内は菊池さん
総合指導は古庄さん
出航時ヘルムスは松戸さん
荒川河口橋をくぐり南からの向かい風だったためはやめにメインセールをアップ
風速10ノット程度ではあったがマリーナがイエローフラグを掲げていたため最初からリーフィング
セールアップする前にリーフィング手順を確認したり、オリーブフックのリーフタイのつけ外しの練習をしたりしていたのでスムーズに作業ができた
ティラー松戸さん、小倉さん、古庄さん
帰りはランニングで北上
風が12ノット程度に上がってきたため、ティラーは菊池さん、メインはとのがいちで、ロールを抑えながらサーフィングしつつ快走
若洲を左手にみながらジブを巻き取り
橋の手前で180度回頭してみなでメインセールダウンと片付け
橋の直前で玉木さんにティラー交代し着眼まで玉木さんに操船
ここまで。
この日の朝は菊池さんより「職場からパンの差し入れがあります」とラインがあり、みなさん心待ち。
あほうどりがどの辺にさしかかったのかは不明ですが、カンを開ける小気味良い音がして、すでにハッピーアワー? さらにころあいをみてトノさんが菊池さんにパンのことを切り出すと、そこからあほうどりは、春のパン祭り。
大きなカバンに入ったパンが並べられるとそれらの説明の後に好きなものをいただきます。
オートメーション化された工場でも、クリームのぬり込みやあんのつつみこみなどは手作業でおこなわれるそうで、パンひとつに込められた小さな物語を私たちは感心しながら噛み締めます。
菊池さん、ごちそうさまでした。
話題はパン業界からいつしか世界の大谷様に移り、またそれから・・・えもんかけやらやっけやら、オイルスキンを知ったかぶりしたお兄さんまで、たわいのない話は続きます。
そして、そろそろ風も丁度良い頃合いになりまして、練習開始の時間です。
オンオフの切り替えの早いみなさんは、サクサクと自分の担当をこなしていくのです。
この身の動きの素晴らしさ。
復路もそうでありますが、みなさん自分のやることを如才なくこなしているのです。
こちらは「凄い」と感心するばかり。
この時間の私のタスクはみなさんのお邪魔にならないように遠くで見守ることですから。
もちろん、この日は見守りだけではなく、ティラーの練習もさせていただきました。
久しぶりでしたので、なかなか自信がもてずに、何度もアングルの確認をしてもらいました。次回の練習でもティラーをさせてもらえれば、しつこいほど確認すると思います。
なぜなら、小心者の小倉としては少しでも自信を持ってオープンレガッタに繋げたいからです。
アフターはいつものようにヒモノやさんへ。
参加者は副田さんが加わり、佐藤さん、殿垣内さん小倉の4人。いつもより早い時間に入ったはずなのに、お店をでるのは遅い時間。。隣のテーブルの予約がキャンセルしたとかで、そのためかどうかはわかりませんが、2時間までのところがなぜかプラス2時間サービス。4時間も何を話していたかといえば、思い出せない、ちょっとは覚えているかな。
佐藤さんのギターライブをズームでやりましょう! その約束だけは覚えております。
定期活動もレースもこれから良い季節ですね。
報告書作成:小倉恵子