2009年5月 JBSA東京 定期練習レポート
皆さん、こんばんは、東京の内村です。
5月2日のセーリングの様子を遅ればせながらご報告します。
いつもながら、素人の感想になります。
参加者(敬称略)
サイテット 児玉、橋本
ブラインド 湯川、宮城、鈴木、安達、内村
夢の島10:00集合、10:30出港。
児玉さんのお知り合いの船に、鈴木さんと湯川さんが分乗して出港。
アホウドリには、怖いおじさん達が乗り込みました。
天候は快晴、日本晴れ。
気温は22度、穏やかな風にウキウキとした心地良さのはずでしたが、ワールド帰りの諸先輩方の気合いは違いました。
練習はまず、宮城さんからティラを握りましたが、こんなに頑張る宮城さんを初めて見ました。
次は内村です。風はこれまでの中で一番強く感じました。
ティラを握る腕がしびれるくらいに全身で風を感じました。
微妙な操作で船は蛇行してしまい「もっと優しく、女性をいたわるように」と百戦錬磨の先輩方でしたが、若輩者にはなかなか理解できず、これから修行を積むばかりです。
頑張ります。
安達さんは、流石です。風を感じるコメントも余裕があります。
その手さばきは、皆さんから、ワールドは違うと絶賛でした。
その日のサイテットは気合いを感じました。ビシビシと指示を出され、緊張した私の体は、手足がバラバラの動きでした。
しかし、これまでの練習の中で、何かを強く感じた一日でした。
皆さん、有り難うございました。
お昼のウィンナーは、とても美味しかったです。
宮城さんの奥さん、いつも、有り難うございます。
3時前に帰港し、湯川さん鈴木さん達と合流。
ご婦人の声が聞こえ「あれ、隣の船にはご婦人が居たの?。あれに乗れば良かった」と宮城さん。
困りますね・・・。
海の神、山の神どちらも怖いですよ。
では、また船上でお会いしましょう。