2019年10月 東京支部活動報告
こんにちは、東京支部の長谷川です。
10月第1週の活動報告をお送りします。
活動日:10月6日(日曜日) 10:00~14:30
天候 雨 風速5~6m/s
参加者
サイデッド 橋本 小柴 村上
ブラインド:内村 長谷川
活動内容
前日の夏日とは一転、この日は曇り空で気温も低く、雨天が予想された。
マリーナでは、マリンフェスタが行われており、音楽だけは南国気分。
15艇ほどが協力艇として子どもを乗せてクルージングとのことだが、あいにくの空模様だ。
先日の台風によるあほうどりへのダメージは、橋本さん、小柴さん、殿垣内さん、Sさんにより前週のうちに点検が済んでおり、すぐに出航できる状態だった。
損傷したジブソックスも、Sさんが夜なべ仕事で鋭意修復中とのこと。皆様ありがとうございます。
出発にあたり、まずは燃料を補給する。タンク、予備のポリタンにも補給を行い、一路、東京湾へ。
まずはOB杭を超えて羽田方向へ。
話題はもっぱら内村さんのワールドの土産話。レポートを書くにあたって話の内容を思い返してみると、
レースの様子もさることながら、フランスチームの女性がきれいだったとか、
どこかの女性に話しかけられたものの言っていることを解せず残念だったとか…、女性がらみの話が多かったよう。
次回のワールドは、くだんのマドモアゼルに会いにぜひフランスに行きたいとのこと。
まったく動機が不純であるが、女性の力は偉大である。
海上はといえば、遠くには日本丸らしき船影もみえているが、いかんせん天気が思わしくない。
レインウェアを着込んでいても、少し肌寒い。この風なら、晴れていれば、最高のクルーズになったであろうに残念だ。
13時すぎには北に船首を向け、機走でマリーナへ帰る。途中、ジブが風をはらんでふくらんだため、しっかり巻き取る。
マリーナにもどるとジブを広げて状態を確認したが、下部がかなり摩耗して布地が薄くなっており、修理ないしは交換が必要なようだ。
スマホで写真をとってベイマリーナの長谷川さんに相談するとのこと。あちらこちらだいぶがたがきているのかもしれない。
次回はぜひ好天に恵まれ、秋の快適クルーズといきたいものである。