2017年8月 東京支部 活動報告
東京支部の長谷川です。
5日土曜日の活動報告をお送りいたします。
活動日:2017年8月5日(土曜日)
参加者:サイデッド 橋本 谷下田 三場
ブラインド 伊藤 長谷川 計5名
使用艇:バッカス
天候:曇り 東、のち東南東の風
活動内容:
9時20分に新木場駅に集合し、橋本さんと谷下田さんの車2台に分乗してマリーナに向かう。空は広く雲におおわれているものの、時々太陽も顔をだす。今日1日、天気はなんとか持ちそうである。
本日は参加者も少ないことから、バッカス1艇でクルージングを楽しむことにする。
準備を整えると、早速マリーナを出発、午後にならなければ風があがってこないとのこと、風力発電の風車もまわっていないが、海の上は少し風があるようだ。
若洲沖にはディンギーがたくさん出ており、どうやらレースを行っているらしい。一方、左舷側からは、80年代を席巻したプリンセスプリンセスのヒット曲、「ダイヤモンド」が大音量で流れている。そういえば、今日は葛西臨海公園で葉加瀬太郎の「情熱大陸フェス2017」が行われていたはずだ。どいうことは、これは生演奏! 海の上からの音楽鑑賞に本日1回目の贅沢な気分になる。
お昼には、新食当となった三場さんが腕を振るった、茄子のオリーブオイル炒めがテーブルにのる。茄子の切り方から谷下田さんの指導を受けたとのこと、うまい。次回の新メニュイーに期待大である。
バッカスは何回かタックを行って浦安沖へ、その後ジャイブして恐竜橋へ向かう。
そして、食後にでてきたのは、なんとカキ氷! これには一同大感激。橋本さんも「まさかヨットの上でカキ氷を食べることができる時代がくるとは…」と絶句。今度はゆで小豆と抹茶をもってきて宇治金時をつくろうとか、船尾に「氷」の旗をつるそうなど、平均年齢60オーバーのオヤジたちがJKのようにはしゃいでいる。
本日2回目の贅沢な気分である。
そうこうしているうちに帰りの時間となったためメインをおろして一路北へ、16時前には、無事マリーナに到着、皆様おつかれさまでした。
今日はいつもとは一味違った贅沢なクルーズでした。