2017年1月 JBSA東京 定期活動のレポート

東京支部の長谷川です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
1月7日 土曜日の活動報告をおくります。

日時 1月7日
天候 快晴 北寄りの風風速2~3m
参加者・使用艇 
あほうどり
サイデッド 橋本 小柴 竹澤 
ブラインド 伊藤 湯川 長谷川

バッカス
サイデッド 谷下田 児玉 三場
ブラインド 安達 友田 小倉 夏苅

行動記録
10:30 夢の島マリーナ発
11:00 セールアップ 浦安沖を帆走
14:00 セールダウン
14:30 夢の島マリーナ着

本日は2017年最初のセーリングである。3連休の最初の日だが、天候に恵まれるのは初日のみとのこと。幸先よい出だしである。参加者は13名(池田さんも参加予定であったが、都合により午後から合流)、久しぶりの大盛況である。

艤装を終え、バウにお神酒を供して1年の安全を祈願すると待ちに待った出発である。行楽日和とあって多くの艇が先を競って葛西橋をくぐる。若洲沖にはディンギーの姿も。ややかすんでいるものの、遠くには雪化粧をした富士山が望見される。

浦安沖に到着するとメイン、ジブをあげセーリング開始、といきたいところであったが、風が……ない。もっともそのため、寒さはあまり感じない。1月であるのに、春の海、ひねもすのたりのたり哉、といった感じである。
風がない分、話に花が咲く。2017年大様相から始まって、かつて小柴ささんが見た医療現場の実情、パラリンピック、と硬軟織り交ぜ話題はてんこ盛りである。

午後からはバッカスで鍋パーティーがあるため、少し早めに帰路につく。マリーナで燃料を20リットル補給し、初セーリングも無事終了。今年のJBSAも今日の海のごとく、穏やかな1年でありますように。

なお、鍋パーティーが異様な盛り上がりを見せたことはいうまでもない。