2016年10月 JBSA東京 定期活動のレポート

10月よりjbsa東京支部に入会させていただきました。
ブラインドの大堀亨(おおほりとおる)と申します。
これから、皆様どうぞ宜しくお願いいたします。

さて、10月23日(日)に行なったjbsa東京定例会の模様を僭越ではありますが報告させていただきます。

参加者 12名
敬称略
あほうどり
サイテッド 橋本、名倉、三場
ブラインド 長谷川、湯川

バッカス
サイテッド 児玉、谷下田、高月、北田
ブラインド 伊藤、友田、大堀

参加者多数のため2艇に別れての乗船となりました。
私は乗船したバッカスのレポートを書きます。

夢の島マリーナにて出港の準備が整った午前10時30分の時点では、北東3メートルの微風でした。
東京湾に達した11時頃には、
風速6メートルのおあつらい向きの風が吹いてきました。
そこでセールアップしたバッカスは、
この日開催されていた千葉アクアラインマラソンの会場を目指すかのように風の塔の方向に進路を取り、
6~7ノットのスピードで艇を進めていきました。
私もずいぶん長い時間ラットを握らせてもらいました。
何もかもが順調でした。

ところが、この日のバッカスには2時50分にハゼ釣り船から釣りたてのハゼをゲートぶりっぢの手前で受け取るという重要なミッションがあったのです。
時間の関係でアクアラインを目前にゲートぶりっぢに引き返すことになりました。
帰りも順調そのもので、3時にゲートぶりっぢの手前でセールダウン。

結局ハゼ釣り船とのランデブーには失敗したものの児玉さんのミラクルな頭脳プレイにより見事ハゼをget!!
その後4時30分に着艇。

谷下田料理長がハゼ料理に腕を振るってくださっている間私はブラインドの先輩方に艇の各部の名称や仕組み、シートの役割などを丁寧に教えてもらいました。
おかげで乗船していた方々が、どこでどんな作業をしていたのかが少しわかってきました。ありがとうございます。
次回はぜひ、セールアップに挑戦してみたいです。

最後に釣たてのハゼの唐揚げをご馳走になり解散となりました。
盛り沢山な楽しい一日を本当にどうもありがとうございました。