定期練習2006年11月4日

文 安達(JBSA東京)

10周年記念行事も無事終わり、東京の練習も新たな時代に向けて始まりました。その第一報をお送りします。

日時 11月4日土曜日 9時半新木場駅集合
天候 曇り時々晴れ 東南の風2メートル 温度20度
協力艇 「スパーリング・クラウド」
参加者(敬称略) 6名 プラス 子ども2名
 サイテッド 竹内 坂本 児玉 プラス お孫さん二人
 ブラインド 宮城 新井 安達

新木場駅で待ち合わせをしていたところ、児玉さんより電話があり、「孫がどうしてもヨットに乗りたいので、皆さんも一緒にスパーリング・クラウドに乗りませんか」とお誘いがあった。
お言葉に甘えて、10時半、ベストバースを出航。

11月というのに穏やかな陽射しを受けながら、機走で水路を走っていると、なんと驚いた事にお孫さんふたりがティラを握っているではありませんか、勿論児玉さんの監視の下ですが、安達よりも上手に真っ直ぐ走っていました。
東京湾に出てからメイン、ジブと揚げて、安達、宮城、新井の順でヘルムスの練習を行う。宮城さんは9月始め以来、新井さんは何時からでしたかね?
竹内さんの指導でお二人とも緊張気味、しかし、「二人とも上手だ」とお褒めの言葉があり、ほっとしたところで、楽しい昼食となった。
食事をしながら、今年3回目の質上となるTYCのレース(11月12日)やアメリカでの食事などの話で盛り上がった。

そして、予定通り、午後2時バースに戻った。可愛いお孫さんの乗船で、本当に穏やかなセーリングでした。
児玉さん、有難う御座いました。竹内さん、坂本さん、ご指導有難う御座いました。宮城さん、新井さん、お二人とも素晴らしい運動神経と抜群のバランス感覚を持っていらっしゃるので、これからも頑張りましょう。