定期練習2006年8月27日
文 白子(JBSA神奈川)
2006年8月27日(日曜日)
参加者(敬称略)
サイテッド 秋山、中尾
ブラインド 杉山、川添、白子
夏休み最後の日曜なので、道路も混んでいてシーボニアにも人が沢山、レースも開催されているようで、沖には多くのヨットが出ています。
前日から秋の気配を感じるようになり、北東寄りの爽やかな風が吹いていて、気持ちの良いセーリング日和だ。
10時半頃に沖に出ると風の変わり目で無風状態。南に向かったレース出場艇の付近は海面が黒く、風が入って来ているようだ。やがて南西から2?3メートルの風が吹き始め、杉山さんのティラー、川添さんのメインで練習開始。経験の少ない杉山さんには波、風、共に絶好のコンディションだが、色々と慣れない言葉や動作に、やや、???で困惑気味。
今日は、秋山さんが指導員となり、離岸から着岸まで、中尾さんのサイテッドスキッパーの練習も・・・。
その後、川添さんと杉山さんがポジションを交代し練習を続け、洋上でビールを飲みながら昼食。薄曇なので暑くもなく風も適度で最高のランチタイムでした。
午後は、私がティラー、杉山さんがメインを担当し暫く走るも、徐々に風が落ちてくる。かなり沖に出ていたので、14時頃に反転しランニングで、シーボニアに向かうが、船は全然進まない。南西沖に向かったレース出場艇も、かなり苦労しているようだ。
暫くセーリングを続けるも陸は近くならないので、機走に切り替え15時30分頃、シーボニアに帰着。
夏の終わりの海を満喫した一日でした。