第1回スプリングレガッタ2003感想2

2003年4月19日（土曜日）?4月20日（日曜日）

文　宮園（ヨットエイド九州）

こんにちは。　大分の宮園です。先日は本当にお疲れ様でした。私はヨットを始めてやっと半年がたち、しかも本大会に向けてメインのトリムを今年からやり始めた中での初めてのレースだったわけですが、結果としてはよかったわけですがかなり悔いの残るレースとなりました。
日曜日は風もそこそこで波も前日に比べれば穏やかだったわけですが3回のスタートの内、1回目・2回目とメインシートがいざというときに引けなかったりタックで移動した際にシートが見つからなかったりともし完璧にいっていれば文句なしの優勝だったのにと思うと余計に悔しさがこみ上げて来ます。
でも初レースでいろんな体験や悔しさを味わったことは、今後のセーリングをより意義のあるものにするというか、さらに上へ目指すステップになったと思います。
また夜は皆さんとさまざまな話が出来て「うん、これもヨットの醍醐味だな。」と思い、改めてチームワークの重要性やコンビネーションの大切さを思い知らされました。
来年はこの悔しさをばねにもっと喜べる優勝を味わって見たいと思います。白子さんをはじめとした大会関係者の皆さん、お疲れ様でした。