2016年5月　JBSA東京　定悸活動のレポート

こんばんは東京支部の内村です。
15日、東京支部の活動報告です。

参加者
湯川、橋本、小柴、八下田、竹沢、三場、内村、神奈川支部から小坂、夏刈
計9名
。
薫風薫る青空の下、アホウドリ号と協力艇のバッカス号に分かれて10;10に出港。
参加者の日ごろの行いよく、風、陽光輝く海原へ、いざ出帆！
しかし、エンジン音は会長もなぜか船は動けず、一方通行の重体を初体験。
こんな拾い海でこんなことがあるんだと感心しているうちに、大きな信号音に押し出されるかのように海原へ。

11:00にメインアップ。続いてジブアップ。
いよいよ内村が半年ぶりにティラを握り、快調なセーリングに酔いしれていると「タックするぞ」の指示に動揺とティラを握る手に汗が。
1年ぶりのアホウドリ号は、未熟な腕を笑うかのように蛇行しタックを繰り返す羽目になりました。
集中して練習に励まねばと反省のセーリングになりました。

初乗船の小坂さんはアホウドリ号の走りを楽しむかのようにデッキを走り回っていました。
チーフアテンダントの小柴さんの饒舌は帰港まで続いていたようです。
ディズニーシー、房総沖と帆を進めバッカス号とミートを繰り返しながら15:00０に無事に帰港し解散となりました。

橋本艇長とクルーのおかげをもちまして快適なセーリングを楽しめました。
また、帰港後のバッカス号では経済談議になりいつもと違う一日になりました。
参加された皆さんありがとうございました。
また、夢の島で会いましょう。