スキーツアーの報告 越後湯沢
文 安達(JBSA東京)
2月16日、17日、
東京支部の勇姿で越後湯沢へ一泊二日のスキー旅行に行ってきました。
参加者(敬称略)
サイテッド 竹内 佐藤夫妻 竹下 安西(神奈川)
ブラインド 田口 安達
16日午前8時30分東京駅集合。
新幹線に乗車するや否や、朝の挨拶代わりにビールで乾杯。1時間半の乗車もあっという間に越後湯沢に到着。
今度は宴会用に酒どころの新潟の日本酒を買出しに佐藤さんが走る。
ホテルに着いて、スキーの準備、そして田口さんの小学校時代の友達の立川さんご夫婦が合流、昼食をとりながらまたまた乾杯。
しかし、昨晩から降り続いている雪は一向に止まない。
その降雪は70センチから山では1メートルで、山頂付近のリフトの一部とゴンドラはその大雪で休止状態。
でも、雪質は、踏むとキュ、キュと感ずるほどの最高のコンディション。
「ヨッシ!安達はいつも何も出来ないので、午後2時から雪が降らないようにしましょう」と念力をかける。
昼食後、いよいよリフトに乗って山頂へ、「アレ?不思議」先程までの雪が止んで、青空が見え始める。
佐藤恵美さんも勇気を振るって、久しぶりのスキー。田口さんはカッコよくスイスイと滑っていく。残された安達は竹内さんと竹下さんにガイドしてもらいそれなりにすべる。
そして夕方まで、皆スキーを堪能。「やった」と一人ニッコリ。
部屋に戻ると、立川さんが「スモークサーモン、サラミ、鴨ロースト、チーズ、枝豆、ワインなど」持って入ってくる。
また、田口さんが函館のわさびイカとビールを持ってきて、夕食前の宴会が始まる。
やはり、話はあの雪がピタッと止んだことで盛り上がるが、競馬が当たらないのはなぜでしょうかね?
そして、夕食、昨年と違い今年は盛りだくさんの美味しいおかず、これがまたまた新潟の熱燗に合うこと。またご飯も美味しい。
これで、夜が終わるわけではない。安西さんと立川さんの奥さんの二人がナイトスキーに出かける。
勿論、残留組は佐藤さんが外で冷やした日本酒で更に乾杯。
佐藤さんの心配りに感謝感謝です。
ナイトスキー組みは夕方から降り始めたフワフワの雪で思いっきり滑ったようで、興奮気味に戻ってくる。
そして、その勇敢さにまたまた乾杯!
横では寝息も聞こえ始めたので、12時でお開き。
翌17日は朝から吹雪、恵美さんと安達はホテルで留守番。
お昼前にみんな戻ってくるが吹雪で凍え気味、そして展望風呂にドボーン。
そして、誰もケガもなくく終わったので、昨日の残りのおつまみと酒で乾杯!
締めは越後湯沢の駅の骨酒とお蕎麦、
なんだか終始、お酒の話になってしまいましたが、それにしてもよく飲んで、食べて、笑って、楽しいスキー旅行でした。