2015年9月 JBSA東京 定期活動のレポート
東京支部の長谷川です
9月6日 土曜日の活動報です。
●天候 晴 北東の風 3m/s
●参加者(敬称略)
サイデッド 三場 谷下田 児玉 小柴
ブラインド 湯川 伊藤 長谷川
体験乗船 長谷部 丸山
計9名
●行動記録
1000 「あほうどり」のメンテナンス
1030 夢の島出港。浦安沖から風の塔へ向けてクルージング
1500 夢の島帰港
●活動内容
本日は、20代の若者二人をゲストに迎えての活動である。また体調をくずしてしばらくお見かけしなかった湯川さんが久しぶりの参加。楽しいクルージングになりそうだ。
人数の関係から、バッカスを使用、出航に先立ち、あほうどりのエンジンをかけ、スタンチューブの水漏れを点検する。
マリーナでは多少の風があったが、浦安沖は微風、しかし例によって児玉さんがスピンをあげて南下する。ゲストの丸山さん、長谷部さんとラットを握り、初の操船を体験する。指導役は三場さんと谷下田さん。若者二人は、緊張しつつも、指示に熱心に耳を傾け、安定した走行をみせる。
お昼は船上でソーメンをゆでて食べる。このソーメン、夏になると児玉さんがよくもってこられる「ひね」といわれる3年以上熟成させたものだ。薬味の生のおろし生姜が食欲を刺激し、あっというまに完食。いや、おいしかったこと。
昼食後は、エンジンをかけて早めに帰港する。そして、京葉線の鉄橋の手前からは伊藤さんが操船、水路を抜け、ポンツーンへも一発接岸、三場さんいわく、100点満点のできでした。
若者二人はちょっと疲れた様子でしたが、また参加してくれるかなぁ。おじさま方の毒気にあてられていないことを祈りつつ、新木場で無事、解散した。
本日もお疲れ様でした。