2015年6月 JBSA東京 定期活動のレポート
東京支部から6月21日(日)の活動報告を申し上げます。
天候 曇り時々雨 風向:主に南、一時的に北北東、南南西
風速:1,1米(13時20分)~6,4米(12時20分)
参加者(敬称略)
サイテド 児玉 安西(神奈川支部)小柴 三場 北田
ブラインド 伊藤 湯川 計7名
使用艇 バッカス937号
行動記録
10時12分 出艇
10時35分 メイン・セイル アップ
10時44分 ジブ・セイルをアップし 帆走で南進開始
11時40分 タッキング、ジャイビングを繰り返し、 羽田方向へ
12時40分 セイルをダウンし機走開始
13時48分 燃料を補給後着艇
梅雨時にしては変動の激しい今年の天候の特徴か、本日は梅雨前線が雨を降らしつつ本州南方の海上に下がり、代わりに北方の寒気が東進し天候を悪化させ、午後以降は或いは突然の強風、突風、雷雨等の出現の惧れありとの予報に若干惧れを抱いて参加したが、強者揃いのベテラン揃い踏みとあって、私以外の皆さんは涼しい顔で登場。
本当に久しぶりに東京夢の島マリーナを訪れられた安西さんを囲み、4月から開始された新木場駅からのマリーナのシャトル・バス サービスを利用して小雨の降るマリーナに到着。
雨降りにも拘らず意外に出艇数が多いのは、TYC June Regattaのせいだろうか?
バッカスは小雨・微風の中、約4ノットのスピードでTYCレースの西側海面を静かに南下しながら、7月3日開始予定の沖縄セーリング計画についての論議に集中。
風位や風速が変容する中、寒波の襲来もなく静かなセーリングを楽しみ、帰港しました。