デイ・クルージング 11月25日
文 杉山隆夫(JBSA神奈川)
シーボニア デイクルージング
日時 2007年11月25日(日曜日)10時シーボニア 三崎口駅集合
天候 晴れ、気温17度
風 北3?5メートル
参加者 (敬称略)
サイテット(6名)今泉、篠崎、石田、ラルフ・マイランケ、マイランケ藤城テオ、ディルク・アレフェルダー
ブラインド(5名)白子、金輪、川添、杉山、吉田(川添:ゲスト)
使用艇 バルキリー(オーナー、今泉、篠崎)
前回10月の一泊クルージングは急な台風で中止になってしまいましたが、その分、本日のデイクルージングは、最高のコンディションに恵まれました。
企画された村上さんがご都合で参加できなかったのが残念です。
集合の三崎口駅にはすでに石田さん、ラルフさんが来ていて、そこでラルフさんの息子さんのテオ君と友人のディルクさんの紹介をして頂きました。
、皆さんそろったところでラルフさん、石田さんの車でシーボニアに向かいました。
シーボニアでは、今回乗せて頂くバルキリーのオーナーである今泉さんと篠崎さんがもうすでに準備に入っておりました。
11時30分ごろ出港。
洋上では波は静かで寒くもないし、程よい風もあってクルージングに丁度よい感じです。
皆さんが口々に、こんな日はないと言っているほどの良い日になりました。
周りにはマリンレジャーを楽しむボートやヨットが数多く出ています。
最初は、私がティラー、今泉さんのスキッパーで長者ヶ崎沖へ向かい、その間、皆さん色々な話で楽しんでいました。
1時ごろ長者ヶ崎沖付近に着いたところで、昼食を取りワインを飲みながら楽しい時間を過ごしました。
川添さんのお友達の吉田さんは、若い女性で、まだ白杖なしでも大丈夫。
ヨットは初めてですが、石田さんからメインシートやティラーの説明を受けて、上手に操作していました。
大変楽しそうです。
ディルクさんは、ドイツから2週間の予定で来られており、
日本は始めて、船は28年前に乗ったことがあるそうです。
感想は(ベリーナイス)と行っていました。
ラルフさんがメイン、ディルクさんがティラーで
楽しそうにお話ししながら操作していました。
テオ君は、金輪さんと一緒に仲良くケンケンをやっていました。
釣れるとよかったのですが、残念です。
バルキリーの走りは、良い風に恵まれたこともあり、ずっと順調で3?5ノットで走っている中、3時ごろになったので、そろそろ戻ることにしました。
シーボニア付近に近くなると、カワハギ釣り大会の終わったモーターボートで周囲が大変にぎやかでした。
バースに戻り、片付けを済ませた後、4時ごろ皆で記念写真を撮って解散となりました。
今日は大変気持ちの良い日で皆さんそれぞれ楽しめたと思います。
ゲストの皆さんも良かったのではないでしょうか。
オーナーの今泉さん、篠崎さん、進行の石田さん、面倒を見て頂いたラルフさん、ありがとうございました。また、次回を楽しみにしております。