JBSA浜名湖 1014年7月 定期練習のレポート
こんばんは、浜名湖支部の森崎です。
7月27日の練習報告をします。
参加者及び配艇(敬称略)
コーラルリーフ:藤王、野谷、柳川、山田
セラビーⅣ:名畑、山本、板倉、森崎
時間:10:00~15:00
天気:晴れのち曇り一時雨
風:6~9メートル
本日は2艇で並走しながら風に合わせて安定して走らせること、セラビにおいては落水救助の手順の確認を目的として実施しました。
まずは板倉がティラーを握り、クローズで南に向かいました。風が微妙にふらついており、それに合わせるのにかなり苦労している様子でした。
コーラルリーフでは藤王さんが操船しており、明らかに上り角度、艇速に差がついていました。艇の差も考えられたので、板倉から山本さんにティラーを交代しました。
するとコーラルリーフとの差はほぼ感じられなくなりました。つくづく微妙なテクニックが大切であることを感じました。
1時間程走ったところ、段々と雲行きが怪しくなってきたので、舘山寺辺りへ戻り流すこととしました。その間はティラーを森崎が、後に板倉が握りました。また途中でヒーブーツーを試したりしながら落水救助の簡単な確認をしました。
そしてマリーナへの入江でメインセイルを降ろし、流しながらランチタイムとしました。
途中で少し雨が降ったり止んだりし、風も随分と上がってきました。そして一旦はセイリングを試みましたが、オーバーセイルで、無理することはないと判断し、マリーナへ戻ることにしました。
その後は事務所で反省とボート天国への取り組みについてのミーティングを行い、浜松駅での暑気払いへと続きました。
暑気払いへは山本さん、柳川さんの代わりに戸口さんが参加して大いに盛り上がりました。
本当に皆さん、よく飲みよくしゃべり、エネルギッシュで楽しかったです。