2014年4月 JBSA東京 定期活動のレポート
東京支部の友田です。
本日の東京支部活動報告をする前にJBSA立ち上げ当時より支えて下さった日高氏が4月24日にお亡くなりになられました。ヨット歴が浅い私でも知っていたくらいのモスクワオリンピック伝説のヨットマンと言われていた方です。いつか逢いたいと思っていたので哀しい思いです。
ヨットには必要不可欠な最高の太陽と風のあった本日、日高氏が永い永い・・・永遠の安らかな航海へと旅立ちました。
お逢いしたことが無くとも私達は共に海を愛する者同士。ヨットに触れた者はみんな家族です。何よりも今こうしてあるJBSAを中心的に支えて下さった方。
私達、東京支部のメンバーはメインセールとジブセールを張ったヨットの上で日高氏の安らかな永遠の航海への旅たちとJBSA立ち上げ当時より中心的に支えて下さったことへの感謝も含め黙祷と共に献杯を致しました。
「日高さん今までありがとうございました。そしてお疲れ様でした。ゆっくりと安らな最高の航海へと???いってらっしゃい!」
下記より東京支部活動報告を致します。
本日の東京支部の参加人数は11人!!谷下田さんの新艇バッカスで活動致しました。
そしてなんと私よりぐーんっと若いGALが乗船したのです。みんなもメロメロになったくらいの美女!初めてのヨットで最初はどうなることかと思いましたが、もう一人友人が居たのでその方に守られていつのまにか眠っていました。
そしてなんともう一人今日は女性が来ました。久しぶりのJBSAという池田さん。池田さんなんと・・・日焼け完全防備!!!
パーカーの帽子の紐をしっかりと縛っていたくらいの美意識抜群!傍らの私は日焼け止めもせず美容に無頓着・・・心で池田さんを見習わなければと思ったのは秘密です。
友人達と久しぶりの池田さんも居たので児玉さんの大大大大好きなスピンもお預けっ!
早めに引き上げポンツーンでパーティーを致しました。
みんなが楽しみにしていた谷下田さん伝説の「ホットドッグ」が今日のランチ。美味しいという皆の笑顔と共に何よりも谷下田さんの満面の笑みを浮かべながらルンルンに作ってる姿はよかったですね。あほうどりとバッカス融合のいい食卓でした。
私の友人が来ていたのとバッカスのお祝いにとで、モエ・エ・シャンドン・ロゼをポーンッ!!と豪快に眩しい太陽と笑顔のなか開けさせて頂きました。何度も金賞を受賞した焼酎もオンザロックで頂きました。
周りの多くの仲間も集まり、北田さんと小柴さんはバウで寝転がり、児玉さんは・・・ポンツーンの通路で大の字になり太陽とずーっと交信しながら光合成をしておりました。(奥さん・・・決して大の字の光合成姿は撮影しておりませんよ。)
池田さんも笑顔が沢山溢れお酒のスピードも抜群!久しぶりの仲間の復帰は嬉しいものですね。
宇田川さんもいい声が健在。難聴な私には海の上では聴きやすいスウィートボイスです。
三場さんと伊藤さんはキャビンの中で友人に紳士に対応してくれて感謝しかありません。
普段忙しい友人とその美女に笑顔が溢れていて私は嬉しい限りでした。
別れもあれば出逢いもある。涙もあれば笑顔もある。
一瞬一瞬を後悔なく「今」を生きていこう。大好きな仲間や友人の酒を囲み笑いあっている姿を見てそう心に思えた本日の東京支部の活動日でありました。