2014年3月 JBSA東京 定期練習のレポート

東京支部の友田です。
3月9日サンキューの日、東京支部活動報告をいたします。

-参加者(敬称略)-
サイテッド:橋本、小柴、三場
ブラインド:伊藤、友田

-天候-
海底からゴジラと円盤が出てくるのではないかという不思議なウネリと潮の流れが晴天のなかありました。

-活動記録-
0930:新木場駅集合
1025:夢の島マリーナ出港
1050:エンジン停止&メインセール・ジブセールアップ
1200:各自昼食
1300?1500:練習とゆっくり帆走
1450:エンジンスタート&メイン・ジブセールダウン
1600:帰港

-活動詳細-
出港前にエンジンがかからないハプニングが発生したが整備士ヒーローに変身した小柴さんのお陰でエンジン起動!!
そして前回の『極寒セーリング』とは少し違った今回の練習日であった。
まずひとつに太陽が眩しく暖かさがあること。
その次に大人の階段を昇るのではなく下るように無邪気な少年に戻り喜び、はしゃいでいた方が居たこと。
そしてもうひとつは あほうどりらしい話題でみんなでティラーを取りながらも笑い過ぎて涙が出るくらいの賑やかさがあったことで暖房代わりになり寒さを感じずに練習に取り組めたこと。

風があまりなく『風をたずねた結果が漂流の巻?!』となりましたが結果 あほうどり『らしさ』が起きたのだから結果オーライかなと思います。

個人的には佐藤ご夫妻とセーリングに初めて触れるきっかけになったファーストワンを4年ぶりに拝見しお二人の仲睦まじい姿もみれてとても心からこみ上げてくるものがありました。

そしてそして…走っている時ではなく、帰港した際に小柴さんが季節外れのサンタクロースを三場さんにニヤニヤと笑みを浮かべ致しました。三場さんがとっても喜びはしゃぎ夢中で写真大会が始まった流れで上空を飛ぶ飛行機の話から政治、GWの過ごし方、人間というものの中身、お金の使い方、とあるマークのアイディア等…たいっへん!
人生の教訓として心に刻みたいお話になりました!季節外れのサンタクロースのサプライズからはじまり勉強会に変わるくらいのセーリング+α活動となり仲良く新木場駅までお話をしながら徒歩で各自の帰路へ…

*昨年の2013年ブラインドセーリング世界選手権実行委員会のみなさんマリン大賞受賞おめでとうございます。大変お疲れ様でした!
そして次回の東京支部の練習日は来週16日の日曜日です。次回も笑顔があり真剣な日になりますように…!