第10回横浜港ボート天国ブラインドセーリング大会 感想文 小倉恵子

JBSA「Pineapple Princess」チームの小倉慶子です。

「横浜港ボート天国ブラインドセーリング大会」10周年おめでとうございます。
私たちチームは、昨年に続いて「ブラインドセーリング大会」に参加できたことを嬉しく思っております。
そして昨年に引き続き、あまり良い成績を残せなかったことを残念に思っております。
もし来年も参加することができれば、「shingen-kunには負けない」の宣言を果たすべく、頑張ります。
 
私がこの大会に初めて参加したのは、第2回目か3回目でした。当初は晴眼者がブラインドの歩行の誘導を体験してもらうというメニューがあったように思います。
もしこれから機会があれば、レースとはまた別に、多くのサイテッドセイラーさんたちに、ブラインドと一緒に乗ってもらい、セーリングの誘導、ブラインドセーリングを体験してもらえればとも思っております。

この大会に参加する度に感じることは、スタッフ・ボランティアの皆さんが、とても親切に応対してくださることです。
いつも有難うございます。
「横浜港ボート天国ブラインドセーリング大会」は、さらに回を重ねる毎に、大きく発展していくことでしょう。これからもJBSAをどうぞよろしくお願いいたします。