2012年10月 JBSA東京 定期練習のレポート
10月7日の東京支部の活動報告をお送りいたします。
参加者(敬称略)
サイデッド 橋本、谷下田、小柴、村上
ブラインド 湯川、宮城、伊藤、村井、長谷川 計9名
天候:曇り一時雨
干潮:0231、1410
満潮:0917,1945
風向:北北東
風速:毎秒4.7~5.4メートル
行動記録
1020:夢の島マリーナ出艇
1050:機走のままセール・アップ 帆走開始後、橋本がヘルムス担当
1320~1340:長谷川ヘルムス担当
1340~1425:伊藤ヘルムス担当
1425~1440:村井ヘルムス担当
1440~1510:湯川ヘルムス担当
1600:機走のままセール・ダウン
1630:夢の島マリーナ到着
今日は神奈川支部の村上さんをお迎えしてのセーリング。最大の懸念は天気です。予報では、午前は雲があるものの、午後からは回復し気温も25度まであがるとのことでしたが…。
出航時にはぱらついていた雨もやみ、台風が去った後の北風を受けランニングで南下を開始し、いつもの浦安沖に至ります。が、間もなく心配されていた小雨がぱらつき始めます。気温は一向に上がらず、折からの北風により、寒さは募るばかり。
以前読んだ本では、大雑把なイメージとして、風速1メートにつき、体感温度は1度下がると書いてあった記憶があります。気温が20度あっても風速5メートルなら15度、では真冬の一桁温度の場合どうなるの?。
ヨットでは、夏場でも冬の装備を、といわれましたが、風が吹いてこそのヨット、ということを考えると、改めて納得でした(冬場の練習は想像するだに寒そうですねぇ)。
さて「あほうどり」ですが、追い風のため、あまりスピードが出ているように感じなったのですが、お昼頃には風の塔付近に到着。ここから進路を北に転じ、クローズドホールの状態で練習を開始しました。
ブラインドが交代でヘルムスを担当、湯川さんがティラーを握った1400過ぎには、天候も回復し、少し日も差してきました。
遠出をしたこともあり、いつもより帰港はやや遅くなりましたが、無事、本日の活動を終了しました。
本日も一日、ありがとうございました。