活動報告 JBSA神奈川 2022年6月26日 定期活動
神奈川支部の活動報告
日時 6月26日 10時から15時
場所 シーボニアマリーナ
風力 9から10m
風光 南西の風
参加者(敬称略)
ブラインド 飯塚、大塚、斉藤(体験)
サイテッド 秋山、村上、猿渡、アラン、後田(体験)
26日の活動は、人数が多いため、午前、午後の2班に分かれて行った。
午前は風が強く、危険を伴うため、サイテッドの方が操船を行った。秋山さんが初めヘルムスを行っていたが、途中で、久しぶりに神奈川の活動に参加した村上さんにバトンタッチ。
村上さんの操船するティラーを触らせていただいたが、うねりに合わせ、ティラーを動かすその動きに、感心しました。
私は、まずはうねりのないところで真っ直ぐに走らせることが課題ですが、うねりにもティラーを合わせることができるようになりたいと思いました。
うねりもあり、波飛沫を浴びながらのセーリングでしたが、体験で参加された斉藤さんは大変喜んでいました。
おさないころに逗子に住んでいたとのことで、マリンスポーツに馴染みがあるとのことでした。
午後は、私と、斉藤さんは下船し、飯塚さんと後田さんにバトンタッチ。
飯塚さんの話では、午後は風も少し弱くなり、楽しいセーリングだったとか。
普段ティラーを握る機会が少ないアランさんがヘルムスを務め、飯塚さんがメイントリマーを担当したとのこと。
艇を傾かせながらのセーリングにご満悦の様子でした。
皆さんが、また乗船しに来てくれることを心待ちにしています。
大塚 淳史