2009年4月 JBSA東京 定期練習

JBSA東京の山賀です。
表題についてご報告致します。

日時: 2009年4月19日(日)
参加者(敬称略)
ブラインド: 宮城 山賀
サイテッド: 児玉 橋本
使用艇: あほうどり

乗船寸前、僕がリュックを桟橋と船の間に落とす。
ライフラインを越して置いたはずだったのですが。
直ぐ引き上げ天日干し。

10時10分出港。
鉄橋を過ぎた辺りでセイルアップ。が、ジブにトラブル。
上の方がコイルしているとのこと。
結局そのまま、3分の2しか出ていないままセイリング開始。
海上はTYCレース開催で40艇程船が出ていたそうです。
前半は宮城さんがティラーを。
その様子を見ながら頭の中でシミュレーション。
そして後半は、私がおそらく1年ぶりに握りました。
メントリの練習はずっとしていましたが、ティラーは殆ど初心者同然。
上って、下りて。
頭ではわかっていても思うようにはいかずふらふら。
風も微風で余りわからない。
それでもポートは、まあまあの感じ。

午後になり、少し風が上がる。
これならばと再度練習。
上り気味になるものの、午前中よりは風も感じやすく、まずまずの手ごたえ。
ランニングでは、アメリカチームのヘルムスの真似をして後ろを向いて見る。
確かに風が感じやすい気も。
そして宮城さんと交替し、橋の辺りまで戻り練習終了。

15時帰港。
それから、コイルしたジブを直すべく作業開始。
メンハリを僕と橋本さんとで引いて児玉さんをアップ。
が、これが思ったよりも重労働。
始めは良かったものの、段々シートが引けなくなる。
力を入れてもやっと5センチ程度引ける程度。
そして、息を切らせながら、ようやく現場到着。
橋本さんがジブを直していると近くの船から援護の手が。
そして作業を終え、児玉さんも無事帰還すると周りから拍手。

そんな1日でした。
参加された皆さん、お疲れ様でした。

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