2019年8月 浜名湖支部活動報告2


浜名湖支部の森崎です。8月25日(日)の活動報告をします。
参加者おおび配艇(敬称略)
コーラルリーフ:藤王、名畑、柳川、池谷、山田(剛司、あすか)
セラビⅣ:山本、斉木、戸口、森崎、ゲスト(曾布川、佐藤)
天気:晴れ
風:5~6メートル、西)
活動内容
毎年恒例の安全講習会を行いました。マリーナでは、浜名湖安全規定を検討し、一部変更を行いました。また膨張式ライフジャケットの安全管理法についても確認しました。
湖面では、帆走中のリーフ(縮帆)演習、フェンダーを落水者と見立てての救助訓練を行いました。セラビⅣでは、落水救助を、機走で五回、帆走で二回行いました。
機走では全て一回で救助できましたが、帆走では二回とも一度目は失敗し、二度目で救助することができました。
やはり機走の方が確実な対応ができると感じました。帆走での救助では、特に確実に風下から落水者に近づけるように、慌てずに距離を取ることが必要であると反省されました。ゲストの二人も、落水者の注視や舵を担当するなど、積極的に参加し、楽しまれていました。
 17時からは、遠鉄百貨店屋上ビアガーデンで暑気払いを行いました。戸口さんとゲストの二人はお帰りになりましたが、斉木さんの娘さんと二人のお孫さんが参加し、大変盛り上がりました。少し秋めいた心地よい風と雰囲気の中、思いのままに飲んで、食べて、みんな、楽しい時間を過ごすことができました。