2017年5月 東京支部 定期活動レポート

こんにちは。内村です。
5月21日(日)の東京支部活動報告をお届けします。
参加者はアホウドリ号、サイテット橋本、小柴、名倉、ブラインドは内村、齋藤(体験)の5名。
協力艇のバッカス号は、サイテット児玉、谷下田、北田、三場、ブラインドは伊藤、田口、田口さんのご友人(体験・女性)の7名。計12名でした。
猛暑が心配される中、2艇に分かれてマリーナを出港。
出港後、あれ!、あれ!と言う間に心地よい風を感じる帆走モードになりました。
お天道様は我々の日ごろの行いに幸いを与えてくれました。「アリガトさんです」
そこで、内村が久し振りのティラをにぎり、飲んでもいないのに蛇行、蛇行の繰り返し。「反省」やむなく、ティラを体験乗船の齋藤さんに変わりなぜか安定走行になるではありませんか。「スキッパーのやる気次第かな?」ということで、楽しい船上を過ごしていましたが、小柴さんの声がうるさいのか観艦式を行う海上保安庁のボートがやってきて航路を指示されました。
バッカスとミーティングすることもなく夢の島へ無事に帰港することができました。
ご参加の皆さんお疲れさまでした。
来月4日、11日、18日のセーリングでお会いできることを楽しみにしています。
では、体験乗船の齋藤さんのご感想でセーリング報告とします。

初めてのブラインドセーリングで、乗船前は、不安がありましたが、アホウドリ号の同乗者の皆様方のサポートと御心使いで、とても素晴らしく楽しい一日を満喫する事が出来ました。
好天と爽やかな海風の中で飲むビールは最高です。
内村様から、ブラインドセーリングの世界大会や日本選手権に出場している話を聞い
て素晴らしいと思うと同時に、視覚に障害があってもそこまで出来るということに驚きました。
またブラインドセーリングを経験したいと思います。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
伊藤様、アホウドリ号の同乗者の皆様方、本日は本当に有難うございました。

齋藤 泰範