2016年10月 JBSA東京 定期活動のレポート
10月2日(日)東京活動報告
参加者 8名(敬称略)
谷下田、橋本、小柴、三葉、大堀、湯川、内村、村井
使用艇 バッカス
天候 晴れ
風東 3~4メートル
波高 50センチ
出航 10時
寄港 15時30分
東京の村井です。10月2日の活動報告をいたします。この日は新入会員の大堀さん(ブラインド)を迎えてのセーリングとなりました。大堀さんは9月25日(日)に体験乗船した後、直ぐに入会された方です。関東では雨天が続き、この日も雨かと思われましたが、早朝こそ小雨がぱらついていたものの、新木場集合のころには上がり、晴れて蒸し暑くなっていました。大堀さんの入会をお天道様までが歓迎のエールを送ってくれたかのようです。参加者も8名となり大変賑わいました。そして、協力艇のバッカスを谷下田さんに出してもらい、8名全員が乗船しての東京湾クルーズとなりました。
この日、夢の島では秋のイベントがあり、マリーナに人が大勢集まっていました。海に出る船も多く、珍しく水門を超えるのに行列、順番待ち。それなので、いつもの海面に着くのにやや時間がかかりました。という訳で、船上では早くも歓迎の宴が始まりました。ようやく京王線の鉄橋を越え、若洲沖でフルセールアップ。風邪が弱かったものの、穏やかな海面を艇がのんびりと滑り始めました。途中、大堀さんにラットを初体験してもらいながら千葉沖まで進み、3時半に夢の島へ寄港しました。
艇が30フィートなので、8名乗船してもゆとりがあり、この日のような多人数でのクルージングには大変快適でした。また、セーリングも安定しているので、安心感があります。
ご協力いただいている谷下田さんを初めとするオーナーの皆さんに感謝の次第です。
そして、皆さんお疲れ様でした。大堀さん、いつか大島へセーリングしましょう。
蒲郡でのレガッタ楽しんできてください。