2016年9月 JBSA東京 定期活動のレポート
9:20 新木場駅 集合
10:30 夢の島マリーナ 出港
12:50 幕張沖で折り返し
14:40 夢の島マリーナ 帰港
配艇(敬称略)
あほうどり号
サイテッド:橋本、小柴、名倉
ブラインド:伊藤、對馬(体験乗船)、大岡
バッカス号
サイテッド:児玉、三場
ブラインド:大矢、安達
北東の風 3〜5m/s、波は穏やか
奇妙な動きで 日本中を惑わせ、被害を残した 台風10号が通り過ぎた週末、薄曇りで 爽やかな北寄りの風が吹き、乗船前から「今日は絶好のクルーズ日和!」と期待が 高まりました。
10時半に出港し、「非現実の世界」へ…
程なくして 機走から帆走に切り替え、爽やかな風に乗り、爽やかなメンバー(?)で ワイワイ談笑しながら 幕張沖へヨットを走らせました。
途中、ラジオから流れるBGM 山下達郎のナンバー(高気圧ガール)が、晩夏の風を受けて 帆走する あほうどり号に、しっくり馴染んでいたのが 印象的でした。
勿論、このメンバーですから、ずっと爽やかな訳はなく、いつもの時事放談(五輪、都政、台風 等)や UFO見た論、クダラナイ話で ワイワイガヤガヤ 盛り上がりました。
ランチタイムには、伊藤さん差入れのFRANKEN(水分補給)、バッカス号の 児玉さんから差入れの つきぢ松露の卵焼きに 舌鼓。ありがとうございました!
途中、あほうどり号では、体験乗船の對馬さん(前半)と 大岡(後半)が ティラーを握り、伊藤さんが ジブ取りを担当し、クルー全員で 一体感を持った 心地よい 晩夏のクルージングとなりました。
夕方から 雨の予報だったこともあり、早めの 14時半過ぎに帰港。
夢の島アリーナでは、まだセミの声が鳴り響き、そして まさかの快晴、灼熱の太陽。残暑厳しい「現実の世界」へ戻りました。
報告者:大岡