セーリングデー2005年11月12日

文 白子

2005年11月12日(土曜日)

参加者(敬称略)
ブラインド 細谷 伊藤 白子
サイテッド 荒木 今泉 大賀、中尾、マイランケ、村上、平戸(荒木さん友人)

使用艇   プロキオン(ヤマハ31)
天候    曇りのち晴れ
風向・風速 N?NE 12メートルのち3メートル
波高    0.7メートルのち0メートル

家を出たとき、雨が降り北風がかなり強く吹いているので、船を出せるか心配しながら電車に乗る。三崎口に着く頃には雨は上がっていたが、風は、かなり強い。
(帰宅後に見た天気予報では「木枯らし1号」だったそう)

風の様子を見ながら、参加2回目の細谷さんを中心に艤装の説明とタッチングを行う。
予報では徐々に風が落ちるとのことなので、ワンポイントリーフで出航したが、海上は平均10メートル、ブロー12?3メートル程の冷たくて重い風が吹き、白波が立っている。
荒木さんの指導を受けながら、伊藤さんと細谷さんが交代でティラーとメインを担当する。しばらくセーリングを続けていると、徐々に晴天になり気温も上昇してきた。時折スプレーを浴びるものの、船が大きくて安定しているので快適なセーリングだ。

その後、風が落ち始めたので、フルセールにして快適なセーリングが続く。
そろそろ食事の時間だが、波があるので桟橋に戻って食べようということになった。しかし、更に風が2?3メートルに落ち、シーボニアまで上りコースため、なかなか帰ることが出来ない。
ようやく桟橋に着くと14時を過ぎていた。
昼食が終わると15時過ぎ。海上もベタ凪状態なってしまったので、ここで終了することになり、船を清掃後に解散となりました。

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