2016年2月 JBSA東京 定期活動のレポート
東京支部、三場です。
2月21日(日曜日)の活動記録をお送りします。
●参加者
サイデッド 橋本、谷下田、竹澤、三場
計4名
●天候 曇りのち晴れ
北の風 8~12m/s
●行動記録
1020 マリーナ発
1040 メイン及びジブセールアップ
1200 ディズニーシー沖セーリング
1530 メインセールダウン
1600 マリーナ着
昨日は大雨で、心配したが、メンバーの日頃の行いがいいのか悪いのか良く分からないが、良い天気と良い風に恵まれした。
久しぶりにいい風に恵まれたので、メンバー全員とってもいい顔で、今日はやるか!ってモードに入る。
全員気持ちはレースモード。
それではと模擬レースモードに入る。
私たちのレースモードを感じたのか、別のヨットが私たちのヨットを追いかけてくる、追い抜かれてはまずいと思い、チームワークを、結集して離す。
スピードは、7ノットオーバー、ヒールをつぶすため、身体をこれでもかこれでもかと思いっきり船の外へ出す。
皆夢中で、ヨットを最高の状態に保ち海面を滑るように走らせる。
メンバーの気持ちが一つになる、ヨットって、本当に楽しい。
ところが、アクシデント発生、ジブセールを結んでいたシートが、風の力に耐えれずぶった切れてしまう。
すかさず、竹澤さんが、すっ飛んで行く。
皆の力を合わせて、なんなくクリア。
続けて、今度はジブセールの滑車がすっ飛んでしまう。
今日はアクシデント続き。
しかし、冷静さを失わず的確に対処して、安定セーリングに戻る。
海の上では、何が起こるか分からない。
時計を見ると2時30分を過ぎている、いつまでもセーリングしたいが、そうは行かない、名残惜しいがハーバーに進路を変えてポンツーンに戻る。
そして、少し反省会を30分程行う。
なんと充実した1日を経験したのか、今日のメンバーと天気に感謝をして帰宅する。
今日は、反省会を兼ねて、一晩中ヨット仲間と語り合いたいくらいの良き日だった。
最後に、やはり黒酎は最高。