1014年5月 JBSA東京 定期練習のレポート

東京支部の長谷川です。

東京支部5月18日(日曜日)の活動報告をお送りします。
●参加者(敬称略)
サイデッド:橋本、竹内、小柴
ブラインド:湯川、宇田川、内村、長谷川(計7名)
●天候 快晴 
風向・風速 SSE~SE 3.1~3.6m/s 
●行動記録
10;10 夢の島マリーナ出港
10:30 メインセイルアップ
10:55 エンジン停止 ジブセイルアップ。針路120度で千葉方面へ、途中3~4回タック
12:30 ジブをおろし汽走 バッカスと会合
13:30 針路30度で帰路につく
14:20 メインセイルダウン
15:00 夢の島マリーナ着

●活動内容
当初のエントリーでは、サイデッド2名に対し、ブラインド4 名とバランスが懸念されたが、たまたまスピンをもってきてくださった竹内さんにお願いし、乗艇してもらう。
昨日は、ずいぶん風が吹いたようだが、本日はどうであろうか。

南風を受けながら、まずはいつものTDL沖へ。宇田川さん曰く、東京湾と相模湾では海のにおいが全然違うとのこと。ここ数日暑かったせいか、確かにややにおう。が、これが東京湾のにおいと割り切る。
数度のタックをしたものの、期待に反して、風はほぼなし。この機会に、竹内さんと小柴さんで緩んだライフラインを締めて、細引きで固定する。

11時30分頃、プライベートクルーズのバッカスより、「ホットドックを焼いたのでとりにこられたし」、との電話あり。しばらく帆走を続けたが一向に前進しないため、ジブをたたんで汽走でランデブーする。
風がないので今日は早上がりということで、昼食後にマリーナを目ざし、1500寄港。

後で東京港の波浪・風速日報を確認したところ、1600頃より9~11メートルの風が吹いていた。
う~ん、残念。
なおジブセイルのカバーは修理のため、竹内さんが持ち帰られました。ほころびを繕ってもってきてくださるとのこと。どうぞよろしくお願いいたします。