活動報告 JBSA東海 2023年7月23日 定期活動
東海支部の森崎です。7月23日(日)の活動報告をします。
日時:令和5年7月23日(日)10:00~16:00
参加者及び配艇(敬称略)
コーラルリーフ:藤王、柳川、山田、森田
シップマン:城田、名畑、池谷、森崎
天気:晴れ
風:3~5メートル、南
活動内容:2ボートトレーニング
前回と同様に2艇を並走させることで、艇速や上り角度、タッキング精度などをチェックしました。また次のようにポジションをローテーションすることで、各ポジションの技術・チームワーク向上を図りました。
・ポジション:ヘルム←メイン←ジブ←サポート(各15分交代)
・15分間のクローズホールドで3回以上タッキングを行った。
・約1時間(4交代)のクローズホールドの後、約40分のダウンウインド(昼食etc.)
・約1時間(4交代)のクローズホールドの後、帰着→整備→15:30Briefing→16:15解散
シップマンでは、主に池谷さんと森崎のトレーニングとなりました。
ジブでは、どうしても切りと引き込みのタイミングが遅くなり、回りきった後に、ハンドルで巻き込むことの繰り返し。おかげでへろへろです。名畑さんの見本とはワンテンポ(推定1秒)の遅れで、もう引けない。一つ一つの動作を迅速・的確に行うにはほど遠く、多くの課題が残りました。
ヘルムでは、少しのミスでコーラルリーフに水をあけられるのを体感し、艇速を保つ重要性を再確認。タックでは、ポジションの移動、ティラーを押す大きさ、戻すタイミングの指示方法などを確認。
池谷さんも森崎も自分のポジションのことで精いっぱい。二人がメインとヘルムの時などはお互いを気遣うチームワークはほぼゼロでした。乞うご期待です。
コーラルリーフでは、山田さんと森田さんのトレーニングが中心だったようです。詳しい内容は分かりませんが、二人とも炎天下のトレーニングに、真面目に取り組まれたようです。熱中症気味だった山田さんも帰路には随分お元気になっていました。(まだビールは避けてらっしゃいましたが・・・)
夏の日差しに顔や手足がほてっていますが、爽やかな風の中充実したセイリングを楽しみました。(おわり)