活動報告 JBSA東京 2022年4月3日 お花見クルージング
JBSA 4月3日活動報告
大島康宏
【活動費】2022年4月3日(日)
【参加者】10名(順不同、敬称略)
ブラインド:伊藤、大島、体験者
サイテッド:橋本、児玉、小柴、副田和美、副田友香、谷下田、林
【活動場所】夢の島マリーナオーナーズルーム
【活動時間】10時~13時30分
東京でお花見ができる最後の週末!あほうどりと協力艇で浜離宮の桜を海から満喫!
そう思って9時20分に新木場駅に集合すると、曇っていて寒い!更に、雨もパラパラと…。即決で夢の島マリーナ2階のオーナーズルームで懇親会をすることとなりました。
私は、3月20日に体験セーリングに参加して入会を決めたので、マリーナに来るのは今回が2回目で、オーナーズルームに足を踏み入れるのは初でした(「マリーナのオーナーズルーム」という響きがかっこいい!)。広い空間にいろいろな高さの机や椅子、ソファーが置いてあり、テラスまで付いている開放的な場所でした。
今日は体験セーリングのMさんと、協力艇のクルーのみなさんも一緒の懇親会。児玉さんの挨拶でスタートすると、机の上には持ち寄ったお酒や食べ物が沢山並んでいました。谷下田さんが富山から直送したホタルイカのお刺身、児玉さんの奥さんが朝6時から作ってくださったいなり寿司とからあげとポテトサラダ、副田さん手作りのピクルス。極めつけは、児玉さんの家にあった50年物のウイスキー!他にも、沢山のお酒やおつまみがあってどれもとても美味しく、それにつられて話もあちこちで盛り上がっていきました。
体験セーリングのMさんは、ずっとブラインドサッカーをされていてヨットにはまだ乗ったことがないとのこと。残念ながら今日はセーリングをできませんでしたが、伊藤さんや協力艇のクルーのヤスカワさんに熱心に質問をしてヨットのことを勉強されていました。私もその話の和に混ぜていただきながら、ヨットの仕組みやレースの時のスタートの方法など、ほろ酔いの頭をフル回転しながら聞いていました(これから、もっとしっかり勉強していきます!)。
懇親会をやっていると、次から次に他のヨットの方もいらっしゃり、さらに賑やかになってきました。私は初めましての方ばかりで緊張していましたが、皆さんが気さくに話しかけてくださり、とても楽しいひとときでした。ヨットはチームワークが大切だと言うのは前回からいろいろな方に教えていただきましたが、違う船の方ともこれほど交流があるのは驚きでした。帰りの電車で副田さんから「ヨットが違えば、揺れやスピードなどの感じ方や操作の方法も変わってくる」と教えていただいたので、これからあほうどりには沢山乗りたいですが、機会があれば他のヨットにも載せて頂きたいと思いました。